関わりのある企業

主管企業
鶴崎海陸運輸株式会社
昭和44年7月に、鶴崎海陸運輸株式会社創設者の疋田功が団長に就任と同時に、活動の拠点が現在の乙津港へと移りました。平成7年9月に疋田智昭(現社長)が団長に就任し、以降も引き続き、活発な活動を展開しています。

活動場所


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大分海洋少年団の歴史

大分海洋少年団は、昭和32年に大分県別府市で関西汽船株式会社の主管により創設され、その後、大分海陸運送株式会社の主管を経て、現在は鶴崎海陸運輸株式会社に事務局を置いて活動を行っています。全国の海洋少年団にはいろんな形の運営がありますが、大分海洋少年団は海に携わる民間企業が主体となって運営されてきた歴史を持つ団体です。

左:大分県少年の船・見送り 右:九州北部地区連盟地区大会

大分海洋少年団と地域活動

大分海洋少年団は、大分県青少年団体連絡協議会に加盟し、大分県内の他の団体とも横のつながりを持ち、社会教育の質の向上を視野に入れて活動を行っています。また、九州北部(福岡、佐賀、長崎、大分)の海洋少年団で構成される九州北部地区連盟は活発に活動し、この地区連盟は、日本海洋少年団連盟からも非常に高い評価を受けています。

クリスマス会の様子

大分海洋少年団の目標

最近は「個性の時代」と言われるようになって久しいですが、団体行動を知ってこそどのように個性を発揮すればいいのかを、子どもたちが考えながら活動していく上で身に付くものと考えています。スポーツのように形に見える結果は出しにくいですが、人間としての資質の向上を伴いながら、集団の中で自分の能力を存分に発揮できる人間になってほしいと考えています。

左:海上保安庁巡視船体験航海中の募金活動 右:海上保安庁巡視船体験航海

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